自分流ブログ

自分のことについて書いてみた。

すき焼きについて

すき焼きって最近食べてないですよ。自宅で作るならそんな高級料理という訳ではないので作って食べてみたいです。
歳をとってくるとサシの入ったお肉よりも赤みの方が好きになります。また牛肉でなくても豚肉で作るとんすきでもいいですね。
お肉はロース肉、他には白菜、椎茸、長葱、シラタキ、焼き豆腐、春菊、卵、締めはお餅かうどんですね。
春菊って独特の香りと味があってちょっと苦味も感じますが、すき焼きに入れるとそれがまた微妙なアクセントになってたまらないですね。

気になる味のベースですが、スーパーで売っているすき焼き用の割したを使ってもいいのですが、ここは醤油と砂糖で作ってみたいです。地方によっては、みりんとか日本酒を入れるところもあるようです。

すき焼きのいいところは、翌日に残った汁を使ってすき焼き丼や牛鍋丼を作るっていう二重の楽しみがあるところですね。一晩寝かせることによって味に深みやコクが出るっていうのはカレーと一緒です。



チューリップ畑

昨年の11月に隣の町の花咲かそう会が花市民公園に植えたチューリップ3万個が開花しているという記事が新聞に載っていたので家族で見に行って来ました。
昨秋は私もお手伝いに行って球根を植えたのですが、見事なお花畑になっていました。
子供をアマカメラマン役に頼んで花の写真をいっぱい撮ってもらいました。花の色で帯状に植えているのでパステルカラーが見事です。

花の色の種類によって成長の速度が違うみたいで、白は開花がほとんどそろそろ咲き終わり、ピンクや黄色は8分咲き、赤はまだつぼみの段階でした。

去年植えたときには気が付かなかったのですが、いくつもの家族や団体が花植えのスペースの一部を貸切りにして、自分たちの好きなチューリップを植えているエリアがありました。家族の名前や団体の名前がプレートとして立てられていていい感じになっていました。

このスペース貸切りってミニスポンサーを募るのにいい方法だと思います。直売所を作ってチューリップや、近所の農家で採れたお米や野菜を売るということなので人が集まれば商売も繁盛すると思います。うまいビジネスモデルです。

SNSのいい点、悪い点

SNSのいい点は知り合いのことがけっこう分かるっていうのが一つです。リアルに知っている知り合いの交友関係や日記をみてこういう一面があったのかとか、あっこの話盛っているなとか分かるのは面白かったです。
コミュニティに入ると私の知らないことを教えてくれる人がいたり、イベントの告知で知りたかったイベントの詳細を知ることができたり、私の書く文章のファンができたりなどいいことも多かったです。
また、自分のために書いていた非公開の日記は、業務日誌のような感じで昨年の今頃、何をしていたのか確かめるのに役立ちました。

悪い点は、エネルギーのかなりをSNSに費やすこと。嵌ったときはかなりの時間SNSにつないでいました。
コミュニティで私の書き込みにいちゃもんをつけて来た人が脅迫メールを送って来たり、ネガティブキャンペーンみたいなことを始めたりしたことも予想外でした。参加者が少なくて流動性が低いコミュニティが炎上するとこういうことがあります。こういうトラブルに巻き込まれるのが嫌で退会しましたが、いい点も悪い点も両方あると知ったのは収穫でした。

SNSについて

SNSは入るつもりはなかったのですが、リアルの世界の知り合いが「SNSやっているよ」って教えてもらったので、入ることにしました。
早速友達申請をしてつながりを持ちましたが、知り合いの友人限定日記を読むことができたり、メッセージのやり取りをしたり、知り合いの交友関係が分かったりできて面白かったです。

私はそこまで自分の交友関係や考えをオープンにしたくなかったのですが、ネットでの知り合いは増えました。私の応援している野球チームなどのコミュニティの友達募集というようなコーナーで知り合った人たちです。

しかし、コミュニティの書き込みで自分と意見が合わない人から脅迫めいたメッセージが来たりするし、SNSを教えてくれた友人が退会したりしたので結局私も退会しました。
バーチャルなSNSでエネルギーを使うのは疲れるし、腹を立てることがあればリアルな私の生活に悪影響があるって分かったのが理由です。
SNSがあってもなくても私のリアルの生活には関係ないって割り切れば楽なものでした。

それでもコミュニティでは私の書いた意見のファンになってくれる人も結構いたので面白かったです。SNSはいい点も悪い点も両方あるって知ったのは収穫でした。